高原直人氏は各所に配慮したせどりを行う

高原直人氏は現在株式会社マルチノックスの取締役を担う傍ら、
ウェブマーケティングやスクールの運営、
その他コンサルティングなど実に様々な事業を展開する一方で、
まだまだ現役でせどりに取り組んでいる一面もあります。

せどりを始めてから、非常に短時間で月収100万円を達成した高原直人氏ですが、
今でもせどりを行う際に心掛けている事があります。

一般的にせどりのスタイルとして、
スーパーや家電量販店でネットよりも安い価格で販売している商品を大量に仕入れて、
ネットにて転売するというスタイルですが、
その行為に対し販売店側として嫌悪感を抱いているケースも多いです。

その為、せどりをする側と販売店側でいざこざが起こるケースも多々あります。
高原直人氏はこのような状況に警鐘を鳴らすべく、
せどりを行う上での心掛けとして次のような事を述べています。

高原直人氏は仕入れ先であるスーパーや家電量販店に対し、
仕入れを「させて頂く」という気持ちを持つべきである
ということを言っているのです。

仕入先であるお店と揉めてしまって転売対策を取られては無意味であり、
仕入先であるお店があってこそせどりというビジネスが成り立つということを、
常に心に留めておく必要があると高原直人氏は述べているのです。